ほるぷこども図書館のお奨めとご説明のページです。

「ほるぷ」こども図書館は、専門家の先生方が永年の経験と愛情をそそいで選びぬいた、質の高い、子どもが喜ぶ本ばかりです。幼い頃からの良い絵本のある環境づくりをおすすめします。 　余談ですが、絵本の読み聞かせは、非常に省エネルギーでエコロジーな親子のふれ合いのお時間となりますね!!		お奨めの理由 選定委員の紹介 ほるぷこども図書館の歴史 良い絵本の選び方・与え方 年齢と発達の関係表 読み聞かせ体験記
親と子の心がふれあう親子読書が真の本好きにします。 ※（旧）ほるぷ　こども図書館　収録作品　セット　ご注文、ご予約　受付致します。ご注文フォーム☆★　ご注文はこちら　　☆彡 ご注文フォームこども図書館 (bookage.main.jp) お問い合わせ先　ブックスラボ担当携帯　090-1095-5835　小川まで（ショートメールか留守電に！！） 　 発送元　ほるぷＣ＆Ｓ　電話　0298-22-6775　ＦＡＸ　0298-22-6776 何れも　お気軽にお問い合わせください。

ほるぷこども図書館　第15次選定版（発売当時）　ここからは、ご参考資料です。　収録セット内容のご確認にご覧下さい。拡大写真をリンクでどうぞ！！　

めだかコース	ひよこコース	こりすコース	うさぎコース
赤箱　　青箱	赤箱　　青箱	赤箱　　青箱	赤箱　　青箱
step1 こどもが最初にであう絵本です。	step2 少しお話も楽しめる絵本です。	step3 民話も入り益々充実した絵本です。	step4 就学前までには必読の絵本です。
めだかコース〜うさぎコース　までを就学前にどうぞ！！
こじかコース	こぐまコース	きりんコース	らいおんコース
赤箱　　青箱	基本セット	基本セット	基本セット
step5 社会との関わりの絵本も入ります。	step6 冒険の本、チョッとした実験の本など充実しています。	step7 こころの成長思いやりの絵本も充実。	step8 思春期に是非、読ませたい作品たち。
こじかコース〜らいおんコース　小学生のお子様にどうぞ！！
オプショングッズ			付属品　発売当時はこの解説書が付きました
プレイブッキー おみせやさん	プレイブッキー　どうぶつランド	収納箱　みつばちボックス	手引書　みんなの本棚
オプションはありません		この箱は付きません	手引書は付きません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ほるぷこども図書館コース（商品一覧表）
下記、記載内容は、ほるぷこども図書館の発売当時の内容です。現在は、収録セット内容での販売となります。

資料としての表示を致しています。　※「赤箱」と「青箱」とは、商品名です。最終の発売当時の価格表です。

商品名	（発売当時）の価格です。（単位・円）			商品説明（現在は取り扱いはありません）
	基本	赤箱	青箱	親と子の心のふれあいがより良いご成長につながります
めだか	44,343	21,820	22,523	最初のコース。 全44冊　赤箱　22冊　青箱　22冊 �@赤ちゃんとお母さんのふれあいの本　�A初めての出会いの絵本　�B短いお話の絵本　�C言葉遊びの絵本 �Dなぜなにの絵本　　解説書（みんなの本棚）赤箱　青箱　各1冊
ひよこ コース	43,103	21,105	21,998	2番目のコース。全36冊　赤箱　18冊　青箱　18冊 �@外国の民話　�A身のまわりの自然に目を向ける絵本　�B動物や乗り物を主人公にしたおはなし �C身近な生活や遊びを再現した絵本�Dことばあそび絵本　　みんなの本棚（解説書）　赤箱　青箱　各1冊
こりす コース	46,914	23,604	22,480	3番目のコース　全36冊　赤箱　18冊　青箱　18冊 �@日本と世界の昔話　�A少し長いお話の絵本　�B詩とファンタジーの本　�C知的な興味を育てる絵本　�D写真絵本　�E科学の本　みんなの本棚（解説書）　赤箱　青箱　各1冊
うさぎ コース	50,991	25,312	25,679	4番目のコース　全36冊　赤箱　18冊　青箱　18冊 �@たのしい民話と昔話　�A生活童話・成長童話　�Bこどもの夢や、悩み、あこあれを本に　�C知的な興味を育てる絵本　みんなの本棚（解説書）　赤箱　青箱　各1冊
こじか コース	50,978	26,303	24,675	5番目のコース。　全36冊　赤箱　18冊　青箱　18冊 �@昔話・民話・民話ふう創作の本　�A知識と科学の本　�B日常の生活の中から選んだテーマの本　�C詩と夢と冒険の本　�D外国児童文学の傑作の本たち　みんなの本棚（解説書）赤箱　青箱　各1冊
こぐま コース	43,628	―	―	6番目のコース。 全31冊　�@昔話・民話・民話ふう創作の本　�A夢と冒険の世界の本 �B生活童話　�C知識と科学の本　みんなの本棚（解説書）
きりん コース	39,392	―	―	7番目のコース。全27冊　�@昔話・民話・民話ふう創作の本　�A科学の本　�B生活童話・成長童話　�C空想と冒険のあこがれの本　�D戦争と平和と人間の生き方を考える本　みんなの本棚　（解説書）
らいおん コース	47,791	―	―	最終のコース。全35冊　�@社会・地理・歴史：ノンフィクション　�A自然科学のノンフィクション　�B現代創作児童文学の傑作　�C文学に親しむための本

ほるぷこども図書館はお子様のご成長にあわせてコースが選べます。
ご成長とコース、そして本の関係、その他のシリーズとの関係を表にしてあります。こちらへ⇒　

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「ほるぷ」こども図書館の歴史を簡単にお話します。

チョッと簡単に　このシリーズの歴史に触れて見ます。ほるぷ こども図書館　は今から　約40年前に本の販社と、その当時のこどもの教育に携わる方々や絵本作家と出版各社の協力で出来上がりました。 その本のシリーズの普及に　その販社である、株式会社「ほるぷ」　という会社が担当しました。それで、ほるぷこども図書館といいます。「ほるぷ」は、日本中のこども達のいるご家庭に良書の普及をと、取り組んできたのです。 現在は　この趣旨を受け継ぎ　取次ぎの日版株式会社（日本出版販売株式会社）という会社の事業部門の人が企画と運営を行っています。ほるぷこども図書館の発足当時と同じ気持ちを持って。（株）エヌ・エイ・シー 　【企画運営会社名】　（株）エヌ･エイ･シー　と言います。配送伝票の　商品発送人に記載されています。 　【ほるぷこども図書館の会】　皆様に、このシリーズをご紹介する仲間と協力会社、参加出版社の会です。

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「ほるぷ」こども図書館をお奨めする理由

専門の選定委員会が良い絵本を選んでいます	ほるぷこど図書館は、専門家の先生方が永年の経験と愛情をそそいで選び抜いた、質の高い、子供が喜ぶ本ばかりです。
膨大な児童図書のなかから厳然	年間　約３０００点もの膨大な量の児童図書の新刊が出ています。そのなかから、経験豊かな専門家の先生方が選び抜いた本です。
専門家が研究成果の全てを投入	本の選定にあたった先生方は、子供の本についての研究家、読書運動の実践家として長い経験をもつ方ばかりです。現在、入手可能な児童図書　１３０００点余りの総点検、という大作業を経て選ばれています。
全てのジャンルから、選定	雑誌、マンガ、事典、学習参考書を除き、民話、昔話、知識と科学、創作もの、外国児童文学など、全てのジャンルから選んであります。
入手しにくい優れた本も選定	せっかくの優れた本も、現在の流通機構上、全国の書店に行き渡らない問題や、お目当ての本がわかっても、思うように入手できない。その様な問題が解決されています。

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「ほるぷ」こども図書館　選定委員のみなさん

お顔写真	お名前	人となり／主な著書
	黒沢　浩　 さん	聖学院大学特任講師　全国学校図書館協議会惨事　日本子どもの本研究会会長　　著書に「読書相談理論と実際」（共著）、「中学生のための読書教育」など。又、「一年と一生」「青い目のネコと魔女を追え」の翻訳など。（全ての子どもに読書の喜びを）と願っておられます。
	佐藤宗夫　 さん	幼児と文化研究所所長　元　日本福祉大学講師　著書に「保育のなかの絵本」「絵本の選び方・与え方」「絵本の世界」など。みどり子ども図書館や幼児と文化研究所の設立を通して､幼児の読書教育の実践、研究、普及に努力。
	野村昇司 さん	玉川大学文学部講師　国語教科書編集委員　日本子どもの本研究会会員　著書に「希望の漂流 」 「竹の三吉」「サブの放課後」「さよならジュリアン」「羽田の水舟」「など。長い教師生活のかたわらその他の教育図書の出版。 現在、神奈川県　逗子市教育長　在任
	坂内登美子 さん	日本子どもの本研究会会員　科学読物研究会会員　著書に「ノンフィクション子どもの本９００冊」（共著）、「科学の本っておもしろい」（共著）、「親子で楽しむ博物館ガイド」（共著）など。全ての子どもに科学の本の楽しさをと願っておられます。
	代田知子 さん	公共図書館主査 日本子どもの本研究会会員（絵本研究部） 児童図書館研究会会員

ほるぷこども図書館-選定風景（写真左） 右から　野村先生、黒沢先生、佐藤先生、坂内先生皆さん一生懸命で白熱の議論が飛び交います。 みんなの本棚（写真右） 各コースに、素敵な解説書が付いています。収録された絵本の事や読み聞かせの事が分りやすく書いてあります。 選定委員の先生方のご意見や感想も活かされています。 （各コースの価格には選定料金は入っておりません選定委員の先生方のご好意で成り立っています。）

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良い絵本の選び方・与え方

良い絵本とは	子供の気持ちをとらえ、興味と想像力を引き出してくれる明快な絵と、やさしく心にひびく文学性豊かな言葉がとけあって、芸術的な表現をしている絵本です。
（絵とは・・・）	○　見ているだけで、頭の中に物語の展開をイメージさせてくれるもの。 ○　明快で、子供たちの想像力を呼び起こしてくれるもの。 ○　子供たちが素直に感情移入できるもの。
（ことばとは）	○　正しく美しい日本語で子供の年代に理解できる言葉で書かれているもの。 ○　平明、簡潔に述べられ、起伏に富み、面白く読めるもの。 ○　やさしくリズミカルな響きをもっているもの。 ○　子どもたちの想像力に働きかけ、対話を可能にする要素があるもの。
読み聞かせの ポイント	○　素直に飾り気なく、心をこめて読みましょう。 ○　子どもの自主的な質問には、一緒になって話し合いましょう。 ○　子どものお気に入りの絵本は、くり返し読んでやりましょう。 ○　子どもが絵本を持ってきたら、読み聞かせの時間を必ずつくってやるようにしましょう。 ○　読み聞かせに年齢はありません。親と子の交流の時と考えて時間をつくりましょう。

　注：全ての商品説明と写真等には出版社と（株）ＮＡＣの著作権がございます。

お読み頂いてありがとうございました。是非、ほるぷこども図書館で子育てをなさって下さい。

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